久し振りのニュースですが。
・トルコの遺跡から世界最古の鋼、製鉄の起源見直しへ
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050511i501.htm
鋼の生産起源はヒッタイト。この定説を覆す大ニュースですよー
あまり大きく扱われてないけど、結構大ニュースだと思う。

余談だが、
ヒッタイト?アッシリア?……それ古代文明ですか?
えぇと、あの辺にあるのはメソポタミア文明じゃないんですか?
四大文明以外にもあるんですか……?

現代教育の犠牲者がココにも(苦笑)
メソポタミア文明が、チグリス・ユーフラテスに挟まれた地域の複数の国(というか共同体)の文明を指す……ということは教えられてないのかしら。
話を聞いていると、古代には「四大文明=4つの国」しかなかったと認識しているようだ。

ダメだよそんなことじゃ。
この調子じゃ、マヤ文明とかもひとつの国を指すと思われているのでは…
教育現場ではもう少し、古代文明のことに時間を割いて欲しいものです。
久し振りのブギーポップ・シリ−ズ。
感想はまたそのうちに。
とりあえず、久し振りすぎて登場人物の名前がでてきても、
誰だっけ?それ?な感じ。

声が…

2005年5月11日 日常
まだ声が元に戻らないけれど、概ね復調。
微妙にハスキーボイス。
不動産業者のジムは仕事中心男。家族旅行の時も、売家を希望する大豪邸の主グレーシーのもとに寄ってしまうほど。だがこの南北戦争以前に建てられた家にはある秘密があった。実はここは999人のゴーストが住む幽霊屋敷。そしてジムたち一家が呼ばれたのは、亡霊たちの恐ろしい計略だった……。

追記予定。

だいぶ復調。

2005年5月9日 日常
体調不良は次のステージへ。
頭痛・発熱はほぼ完治。
喉の痛みもだいぶ引いたが、咳は止まらず。
咳するたびに肺が痛い。また、声が枯れたようになっていて、
きちんと?声が出ない。
普通に出勤して仕事しているが、電話をとるのが億劫。
休日だったので、一日安静にして過ごす。
レンタルDVD及び図書館の書籍を消化する事もできずに、寝て過ごす。
一昨日は38℃あった熱も36℃代まで低下。
頭痛は治まったものの、喉の痛みはひかず。
喉周りを触ってみるに、どうやらリンパが腫れている様な感じ?
とりあえず、きちんと食事して安静にしておこう。

イベント勤務。

2005年5月7日 日常
頭クラクラしながらイベント勤務。
炎天下で駐車場整理〜

半日勤務して帰宅。
ベッドに倒れこむようにして、安静に。
ノドが痛いと思っていたら、案の定、風邪。
連休中はどうってことなかったのに、今朝起きたらすこぶる体調が悪い。ノドが痛くて頭が重い。

出勤して週末のイベントの準備をしているうちに、気持ち悪くなってしまい、ダウン。早退して寝ることにする。

3連休−3日目。

2005年5月5日 日常
5月5日は父の誕生日。8日の母の日とあわせてプレゼントを。
ブツはクッション座椅子。5段階に角度が変えられるそうな。
最初は流行の低反発ウレタンのヤツをと思っていたのだが、予算の都合から普通?のウレタンに。父母の分ということで2個持って実家に行く。
まぁまぁ、よろこんでもらえたようで、良しとしよう。

そんなこんなで3連休も終了。
例年、どこかへ遠出をしてきたのだが、今年は遠出をせずに終了。
3月4月に東京・福井・大阪と外出が続いて財政が厳しいのと、少々体調が悪いのが原因。ノドが痛いのは風邪のひき始めかもしれない…

3連休−2日目。

2005年5月4日 飲食
宮崎の名物、チキン南蛮。
この料理の元祖というお店があるらしい。
行ったことあるけど、人が多かったなぁ。
美味いの?うーん。それなりには。
行くか?行こう!
というような会話が友人間でなされたようで。
なかば冗談で「宮崎チキン南蛮ツアー」が決行された。
参加するか?と聞かれたが、特に断る理由もなく。同行。

目的地は、「おぐら」という店の本店。
ここがチキン南蛮発祥の店らしい。
到着すると、店外まで並ぶ人の列が。
この暑いのに並ぶ羽目になるとは……
やっとのことで席について注文。
チキン南蛮は肉厚でなかなかのボリューム。
タルタルソースは、どろりとしてシチューのように濃厚。
これがオリジナルかぁ〜と納得する一品ではあったが、
絶品!というほどの味ではなかった。
正直、期待しすぎの感は否めない。
あと、店全体がすこぶる愛想が悪いというのも、心象的にマイナス。
話のタネにはなったけど、もう一度行くかと聞かれれば、うーん。という感じか。
時は21世紀初頭、地下深くの秘密研究所で開発中のウィルスが漏洩し、メインコンピュータは地上への感染を防ぐべく研究所を遮断。やがて特殊部隊が内部に侵入するが、そこで彼らはアンデッド化した死体やコンピュータが繰り出す殺人兵器などとの壮絶な死闘を繰り広げることになる。

3連休−1日目

2005年5月3日 日常
3連休。天気が良いのは結構だが、夏日の陽射しにはげんなり。
暑さをしのごうと近隣の滝を見に行く。
滝のそばまで行けば、水滴が飛び散っているワケで。
涼しいというよりは、冷たい。というのが真相。
涼をとったところで、海沿いをドライブ。
海が見える見せで昼食を〜と思ったが、さすがに連休初日。
どこも満席で、「屋外席なら…」と言われる始末。
この暑いのに炎天下で食事する気にはなりませんな。パラソルすらないし。
仕方なく、山手に入ったお店でカレーを食べて帰宅。
意外にも(失礼!)、よく煮込んであって美味しいカレーだった。
「死」を想ったこと、ありますか?目の前に現れた、黄泉の国への使者。死と向き合ったとき、生きることの実感と歓びを知るのかもしれない。おとぎばなしをモチーフに描く寓話的ミステリー。

現代生活に悩み、苦しんで周囲を妬んでしまっている女性がサラリーマン姿の死神と出会い、心の平穏を取り戻す。ミステリとしては微妙だし、ストーリー的にもいまひとつ起伏が乏しい。物語のバリエーションを増やし、話数を集めれば面白いと思うが、本書の2話だけではいかんせんパワー不足か。
テーマ的には面白いと思うので、ぜひ今後も「サラリーマン姿の死神」を書き続けて欲しい。
ちなみに、アンクウというと山高帽を被って大鎌を持った姿を想像しますな。

大阪2日目。

2005年5月1日 日常
二日酔いも無く、すっきりと起床。
朝食を摂りながら新郎新婦に挨拶。
友人達と別れて大阪見物。
難波宮跡〜大阪城〜大阪市立歴史博物館とまわり、昼過ぎには梅田へ。
梅田のナムコタウンにある「浪花餃子スタジアム」で昼食。
餃子のメッカ・宇都宮代表をはじめ、横浜代表、神戸代表と食べまくる。
なぜか大阪代表店は無い。なぜだろう。
長野代表店では、全国の品評会で2位の実績を誇るというビールも。
ビール片手に20ギョウザ(単位)ほど食して昼食とする。
さすがに胃が重い。

その後は適当にタコヤキやイカヤキを食しつつ、飛行機の時間を待つ。
帰りの飛行機では、「愛地球博」帰りの人でぎっしり。
来るときはがらがらだったのになぁ。

逢ふ坂へ。

2005年4月30日 日常
−4月30日〜5月1日は友人の結婚式で、大阪にいってきます−

学生時代の同窓会的なノリで楽しんできた。
2次会のビンゴでベスト賞品な「i-POD」をゲット。
高価賞品のわりには……あまり使わないかも。
通勤は車だし、電車に乗る機会も少ないし。
ネットで売りに出した方が良いのかもしれないなぁ。
公園で缶チューハイをあおる3次会もひとしきり盛り上がり
26時頃ホテルへ戻った。
彼らと次に会うのはいつだろう。
私の結婚式で無いのは確かだ(苦笑)
なぜ彼はここに来たのか──?
悪の香りともに、400年の時を超え、いま、ドラキュラが甦る!
伝奇ホラーの鬼才が新しき魔の世界を贈る。
188×年、帝都・東京。文明開化まもないこの街に、突然舞い降りた闇からの使者。剣術の天才・水無月大吾、柔の道を究める嘉納治五郎と、その弟子・西郷四郎──。
武道に生きる男達と、悪の魔王との壮絶な戦いの行方は?
明治に渡来したドラキュラ伯爵という、ありがちな設定だが、筆者らしい緻密な描写と整合性で物語を盛り上げている。
思い付き一発の設定で書き殴らず、資料調査を行って史実との整合性を高めている点はさすが。もちろんフィクションが多分に加えられているが。
明治の帝都におけるヘルシング博士に嘉納治五郎を据えるのは、なかなかオツな趣向といえるのではないだろうか。また、ドラキュラが怪物=モンスターではなく、紳士然とした怪人として描かれているのも個人的にはポイント。
1巻と銘打っているので、今後の展開に期待したい。
主人公の少年が時空をこえて旅をする短編集。
「リュウグウノツカイ」「タマテバコ」「トコシエノタビ」と題された3編は、主人公に異なる時代の異なる名前の少年を主人公にしているが、彼らは真の姿を共有する同一人物である。パラレルワールドでもなく、前世来世でもない。エターナルチャンピオンのような存在だろうか。
全編を通して、短命で愚かで、それでも、あるいはだからこそ愛すべき存在である人間の、心のつながりを描いている。
1991年から最近までのエッセイ集。
筆者の思うところがつらつらと書かれていて、興味深い。
結構感じる部分があったんだけど、上手く説明ができない。
ナナムジカというアーティストがその世界観を15秒の映像で表現するにあたり、メンバーが愛読していた『夜のピクニック』を冠した作品を発表。原作者の恩田陸にも許可を受けているという。

世界最短15秒シネマ "ナナムジカ" Inspired by 「夜のピクニック」
http://wmg.jp/nanamusica/

…………。
なんじゃこりゃ?という感じ。
全3話を見ると少しは違った感想になるかな。

行楽。

2005年4月16日 日常
休日。天気も良かったので、ドライブがてら花見に行く。
すでに桜は散っているので、ツツジで有名な某公園へ。
木陰にシートを敷いて寝転がり、ぼーっとして過ごす。
しばらくぼけぼけしていたら日差しが強くなってきたので、
弁当などを食して撤収。
ついでということで、私設のしゃくなげ園ものぞいて帰る。
大小色々なしゃくなげを堪能。花の色も白黄赤藍とカラフル。
しゃくなげソフトクリームなんてものも食す。
サツマイモソフトとかなら、あぁ、サツマイモの味がするなぁ…などと、もっともらしいコメントもできようが、しゃくなげを食べたことがないので、コメントしづらい。正直な感想としては、普通にバニラ味で冷たくて美味しかった。

とまぁ、のんびりぼけぼけな休日。

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