似非キーマ改め、似非ドライカレー。
2005年10月30日 飲食キーマカレーを作ろうと思い立ち、挽肉とグリーンピースを買ってくる。
挽肉にスパイスを振って下拵えをし、タマネギを刻み始めたところでふと思いつき、方向転換。以前、『華麗なる食卓』のドライカレー対決(コミックス14巻)で出ていた、キーマタイプのドライカレーを作ってみようということに。
微塵切りのタマネギを炒め、キツネ色を通り越したくらいで豚挽肉、グリーンピース(冷凍)を投入。ひとしきり炒めてからカレースパイスを投入。カレー作るときの隠し味用のスパイスパックだが、小麦粉が入っていないので便利が良い一品である。ストレートにカレーチャーハンも作れるし。
あまりにパサパサだったので、風味付けも兼ねてチキンコンソメをお湯で溶いたものを少量投入。すぐに煮立って?とんでしまったがパサパサは回避できた模様。辛味を足すためにカイエンペッパーを少量振り入れる。
そんな訳で、切って炒めてスパイス振っただけで完成。
黄色と白の色あいが楽しいので、サフランライスはやめて、白御飯に乗せていただきます。挽肉の肉汁とスパイスが良い感じ。チキンコンソメの風味は案の定、スパイスに負けて存在感無し。
炒めるだけなんで、短時間で出来るのが嬉しい。
挽肉にスパイスを振って下拵えをし、タマネギを刻み始めたところでふと思いつき、方向転換。以前、『華麗なる食卓』のドライカレー対決(コミックス14巻)で出ていた、キーマタイプのドライカレーを作ってみようということに。
微塵切りのタマネギを炒め、キツネ色を通り越したくらいで豚挽肉、グリーンピース(冷凍)を投入。ひとしきり炒めてからカレースパイスを投入。カレー作るときの隠し味用のスパイスパックだが、小麦粉が入っていないので便利が良い一品である。ストレートにカレーチャーハンも作れるし。
あまりにパサパサだったので、風味付けも兼ねてチキンコンソメをお湯で溶いたものを少量投入。すぐに煮立って?とんでしまったがパサパサは回避できた模様。辛味を足すためにカイエンペッパーを少量振り入れる。
そんな訳で、切って炒めてスパイス振っただけで完成。
黄色と白の色あいが楽しいので、サフランライスはやめて、白御飯に乗せていただきます。挽肉の肉汁とスパイスが良い感じ。チキンコンソメの風味は案の定、スパイスに負けて存在感無し。
炒めるだけなんで、短時間で出来るのが嬉しい。
毎度おなじみ適当カレーを作る。
具材はジャガイモ、ニンジン、タマネギ、牛肉。
みじん切りのタマネギをキツネ色に炒めて、ベースにする。
ジャガイモとニンジンは大きめに切ってゴロゴロ感を演出。
タマネギはクシ切りにしたものも用意しておく。
牛肉を軽く炒めてタマネギペーストと馴染ませ、醤油と砂糖で味付け。
鰹節でダシをとり、このダシ汁で具材を煮込む。
ほどよく煮込まれたら、市販のカレールゥを割りいれて再度煮込む。
ルゥが溶けたと思ったら火を止めて良し。
煮すぎてジャガイモとニンジンが溶けないように注意。
しばらく冷やしてから、再度温めなおすと完成。
スパイスを追加しないので、まろやかな味わい。
スパイシーなカレーに飽きたらたまには良いかな。
具材はジャガイモ、ニンジン、タマネギ、牛肉。
みじん切りのタマネギをキツネ色に炒めて、ベースにする。
ジャガイモとニンジンは大きめに切ってゴロゴロ感を演出。
タマネギはクシ切りにしたものも用意しておく。
牛肉を軽く炒めてタマネギペーストと馴染ませ、醤油と砂糖で味付け。
鰹節でダシをとり、このダシ汁で具材を煮込む。
ほどよく煮込まれたら、市販のカレールゥを割りいれて再度煮込む。
ルゥが溶けたと思ったら火を止めて良し。
煮すぎてジャガイモとニンジンが溶けないように注意。
しばらく冷やしてから、再度温めなおすと完成。
スパイスを追加しないので、まろやかな味わい。
スパイシーなカレーに飽きたらたまには良いかな。
イカ(のみ)カレー。
2005年9月1日 飲食冷蔵庫の掃除を兼ねてカレー作成。
ルゥは生協の「こくと香りのカレー中辛」。
原材料の表記が、カレー粉、香辛料、チキンブイヨン…とかなりアバウト。カレールゥの原材料がカレー粉って一体。しかも香辛料は別だし。
とりあえず突っ込んだところで作成開始。
具材がタマネギとイカの切り身(冷凍)しかありません。
仕方が無いので、本日はイカ(のみ)カレー。
微塵切りタマネギを炒め、軽く炒めたイカを投入。
トマトピューレも投下して、中火でしばらく馴染ませた後、水を入れて本格的に煮込む。
ターメリックとカイエンペッパー、ガラムマサラを投入した後でルゥを投入。じっくり煮込みつつ、隠し味の中華ソースをひとたらし。
卵も余ってたので、ワサビ醤油で味付けした炒り玉子を作成。
今日の夕食は、イカカレー+和風スクランブルエッグ+アセロラドリンク。
後入れしたスパイスの香ばしさとイカの歯ごたえがたまりません。
まぁ、具はイカしかないわけだけど。味の方はまぁまぁかなぁ。
ルゥの箱に「炒めたたまねぎとブイヨンのコク・3種のスパイスの香り」とあるが、後入れスパイスのせいで、3種のスパイスを特定することは出来ず。
うーむ。ターメリック、コリアンダー、クミンといったところだろうなぁ。まとめて香辛料と表記してあるからわからない。
ルゥは生協の「こくと香りのカレー中辛」。
原材料の表記が、カレー粉、香辛料、チキンブイヨン…とかなりアバウト。カレールゥの原材料がカレー粉って一体。しかも香辛料は別だし。
とりあえず突っ込んだところで作成開始。
具材がタマネギとイカの切り身(冷凍)しかありません。
仕方が無いので、本日はイカ(のみ)カレー。
微塵切りタマネギを炒め、軽く炒めたイカを投入。
トマトピューレも投下して、中火でしばらく馴染ませた後、水を入れて本格的に煮込む。
ターメリックとカイエンペッパー、ガラムマサラを投入した後でルゥを投入。じっくり煮込みつつ、隠し味の中華ソースをひとたらし。
卵も余ってたので、ワサビ醤油で味付けした炒り玉子を作成。
今日の夕食は、イカカレー+和風スクランブルエッグ+アセロラドリンク。
後入れしたスパイスの香ばしさとイカの歯ごたえがたまりません。
まぁ、具はイカしかないわけだけど。味の方はまぁまぁかなぁ。
ルゥの箱に「炒めたたまねぎとブイヨンのコク・3種のスパイスの香り」とあるが、後入れスパイスのせいで、3種のスパイスを特定することは出来ず。
うーむ。ターメリック、コリアンダー、クミンといったところだろうなぁ。まとめて香辛料と表記してあるからわからない。
友人の発案で、某所に「まぐろラーメン」を食べに行く。
片道3時間?程度。
行き先は県内有数のまぐろ漁港がある街で、名物のまぐろラーメンを出す店が10軒ほどある。名前から来るこってりした印象とは裏腹に、海鮮ダシであっさりさっぱりなラーメンである。
まぐろラーメンを食べるのは2回目なので、前回とは違う店に。
古民家を移築したという店構えは、どっしりしていて、縁側風情があってオープンな感じ。照明の配線には碍子が使われていた……。
お目当てのまぐろラーメンは、中細の縮れ麺。
醤油味のスープだがあっさり味。まぐろのヅケ?が乗っている。
前の店では、まぐろのフリッター?が乗っていたので、やはり微妙に違うようだ。感想としては、前回よりも醤油風味が強く、さっぱり味とは言い難いか。縮れ麺はスープが良く絡んで良いね。
i-POD miniのケースとか、車載用トランスミッターとか、コミックとか、何だかんだと買いこんで帰宅。
片道3時間?程度。
行き先は県内有数のまぐろ漁港がある街で、名物のまぐろラーメンを出す店が10軒ほどある。名前から来るこってりした印象とは裏腹に、海鮮ダシであっさりさっぱりなラーメンである。
まぐろラーメンを食べるのは2回目なので、前回とは違う店に。
古民家を移築したという店構えは、どっしりしていて、縁側風情があってオープンな感じ。照明の配線には碍子が使われていた……。
お目当てのまぐろラーメンは、中細の縮れ麺。
醤油味のスープだがあっさり味。まぐろのヅケ?が乗っている。
前の店では、まぐろのフリッター?が乗っていたので、やはり微妙に違うようだ。感想としては、前回よりも醤油風味が強く、さっぱり味とは言い難いか。縮れ麺はスープが良く絡んで良いね。
i-POD miniのケースとか、車載用トランスミッターとか、コミックとか、何だかんだと買いこんで帰宅。
毎度恒例、誕生祝を兼ねた(かこつけた)同期採用者の飲み会。
夏の場合はビアガーデンで飲み放題ってのが、お約束になってますな。
ビールで乾杯してあとはひたすらカクテルモドキを飲む。
なにがモドキかといえば、自分で作ってるので。もう適当。
ピーチリキュールをウーロン茶で割って少し炭酸とか。
ジンにカシスを混ぜてみるとか。もう適当。
2時間で結構な量を飲み食いしたと思う。
私がチョイスした誕生日プレゼントも、まあ喜んでもらえたようで、良し。
2軒目はカラオケボックスへ。この流れもお約束になりつつある。
同輩諸氏は90年代懐メロでヒートアップ。
ゲスト参加の後輩君が、陰陽座とか歌いだしちゃってすごいコトに。
11月に結婚する男(入籍済)がいたもんだから、それ系のラブソングが飛び交ってましたな。私めも、恥ずかしながら米倉千尋の『FRENDS』を拙く歌ってみました。
何だかんだで、青リンゴチューハイを4杯ほど飲んだような気が。
久し振りに、何かが吹っ切れたような飲み会だったなぁ。
夏の場合はビアガーデンで飲み放題ってのが、お約束になってますな。
ビールで乾杯してあとはひたすらカクテルモドキを飲む。
なにがモドキかといえば、自分で作ってるので。もう適当。
ピーチリキュールをウーロン茶で割って少し炭酸とか。
ジンにカシスを混ぜてみるとか。もう適当。
2時間で結構な量を飲み食いしたと思う。
私がチョイスした誕生日プレゼントも、まあ喜んでもらえたようで、良し。
2軒目はカラオケボックスへ。この流れもお約束になりつつある。
同輩諸氏は90年代懐メロでヒートアップ。
ゲスト参加の後輩君が、陰陽座とか歌いだしちゃってすごいコトに。
11月に結婚する男(入籍済)がいたもんだから、それ系のラブソングが飛び交ってましたな。私めも、恥ずかしながら米倉千尋の『FRENDS』を拙く歌ってみました。
何だかんだで、青リンゴチューハイを4杯ほど飲んだような気が。
久し振りに、何かが吹っ切れたような飲み会だったなぁ。
今年2回目のフィールドワーク終了。
1か月に満たない短期間であったものの、連日30℃オーバーの炎天下で作業したため、結構ツラかった。何はともあれ、終了。
次は11月か。その前の10月に2つほど企画モノがあるなぁ……盆明けから1か月で準備しなくては。
それはさておき、今夜は私的打上げということで祝杯。
日本酒用のガラスの器(氷が解けても酒と混ざらないヤツね←正式名称は何?)とセットのグラスを用意しておいて、素麺を茹でる。蕎麦猪口(代用)は冷凍庫でキンキンに冷やしておこう。
箸休めに辛味をということで、茹でたタコをぶつ切りにしてほぐした辛子明太と和える。頂き物の生節もスライスしてちょっぴり醤油をたらす。せっかくなので、普段使わない切子の器も出してしまおう。
ひととおり準備が出来たところで、ひとっ風呂浴びて準備完了。
程よく冷えた冷酒をあおり、素麺をすする。タコ明太が良い辛さで酒がすすむすすむ。飲みすぎるかもなぁ。
明日も仕事だけど、まぁいいか。おつかれさん。
1か月に満たない短期間であったものの、連日30℃オーバーの炎天下で作業したため、結構ツラかった。何はともあれ、終了。
次は11月か。その前の10月に2つほど企画モノがあるなぁ……盆明けから1か月で準備しなくては。
それはさておき、今夜は私的打上げということで祝杯。
日本酒用のガラスの器(氷が解けても酒と混ざらないヤツね←正式名称は何?)とセットのグラスを用意しておいて、素麺を茹でる。蕎麦猪口(代用)は冷凍庫でキンキンに冷やしておこう。
箸休めに辛味をということで、茹でたタコをぶつ切りにしてほぐした辛子明太と和える。頂き物の生節もスライスしてちょっぴり醤油をたらす。せっかくなので、普段使わない切子の器も出してしまおう。
ひととおり準備が出来たところで、ひとっ風呂浴びて準備完了。
程よく冷えた冷酒をあおり、素麺をすする。タコ明太が良い辛さで酒がすすむすすむ。飲みすぎるかもなぁ。
明日も仕事だけど、まぁいいか。おつかれさん。
毎度おなじみ、適当カレー。
今日は鶏団子カレー。
鍋に油をひいてクミンを炒める。
みじん切りのタマネギを投入して、よーく炒める。
チキンブイヨンをお湯に溶かして鍋に。
ターメリック、コリアンダーを入れて煮込む。
キャラウェイをまぶしておいた鶏団子も投入。
フライパンに油をひいて、ナスとオクラ、シシトウを炒める。
ナスがしんなりしてきたら、角切りのトマトを加えてスパイス類を混ぜ、さらに炒める。
器にご飯を盛ってフライパンの具材を並べたら、熱々のソースをかけて完成。
サラサラで黄色いスープの、スリランカのカレーをイメージしたが、
作り方知らないので、適当に作ってみた。しかし、出来上がりは、北インドの肉団子カレー(コフタカレーだっけ?)と足して3で割ったような印象。
味の方は、ピリッとスパイスが効いた感じで、まぁまぁの出来。
今日は鶏団子カレー。
鍋に油をひいてクミンを炒める。
みじん切りのタマネギを投入して、よーく炒める。
チキンブイヨンをお湯に溶かして鍋に。
ターメリック、コリアンダーを入れて煮込む。
キャラウェイをまぶしておいた鶏団子も投入。
フライパンに油をひいて、ナスとオクラ、シシトウを炒める。
ナスがしんなりしてきたら、角切りのトマトを加えてスパイス類を混ぜ、さらに炒める。
器にご飯を盛ってフライパンの具材を並べたら、熱々のソースをかけて完成。
サラサラで黄色いスープの、スリランカのカレーをイメージしたが、
作り方知らないので、適当に作ってみた。しかし、出来上がりは、北インドの肉団子カレー(コフタカレーだっけ?)と足して3で割ったような印象。
味の方は、ピリッとスパイスが効いた感じで、まぁまぁの出来。
「じゃがりこ ジュラシックソルト味」
2005年7月25日 飲食カルビーの「じゃがりこ」に期間限定の「ジュラシックソルト」なるものを発見。恐竜(じゃないのもいるが)が飛び交うパッケージはポップでなかなかカワイイ。
カルビーのこじつけではなく、ユタ州産の岩塩が「ジュラシック・ソルト」として販売されているらしい。しかしアレだ、「恐竜=ジュラ紀」の構図に誰も異議を唱えないのかね。映画『ジュラシック・パーク』に登場する恐竜の多くは白亜紀のものだったろうに。ネーミング先行にもほどがあるだろう。たしかに『チョーキッシュ・パーク』じゃ売れそうには無いけれど。世間的には「ジュラシック=恐竜的な何か」という刷り込がされているんだろうなぁ。
閑話休題。
「じゃがりこジュラシックソルト」は普通に塩味でした。当たり前か。
塩辛い感じではなく結構あっさり系。
歴史のロマン ジュラシックソルト無理やりだ……。
このじゃがりこに使用されているのは、アメリカ・ユタ州産の岩塩。
かつて恐竜が生息していた紀元前のジュラ紀、ユタ州は海の底でした。
その海が地殻変動で閉じ込められ、干上がった地層から取れた岩塩が「ジュラシック・ソルト」。
塩味の中に、大地の恵みと歴史のロマンがつまっています。
カルビーのこじつけではなく、ユタ州産の岩塩が「ジュラシック・ソルト」として販売されているらしい。しかしアレだ、「恐竜=ジュラ紀」の構図に誰も異議を唱えないのかね。映画『ジュラシック・パーク』に登場する恐竜の多くは白亜紀のものだったろうに。ネーミング先行にもほどがあるだろう。たしかに『チョーキッシュ・パーク』じゃ売れそうには無いけれど。世間的には「ジュラシック=恐竜的な何か」という刷り込がされているんだろうなぁ。
閑話休題。
「じゃがりこジュラシックソルト」は普通に塩味でした。当たり前か。
塩辛い感じではなく結構あっさり系。
毎度性懲りもなくカレーを作る。
エビが安かったので、エビカレーにすることに。
実は牛肉も特売だったのだが、国産黒毛和牛半額セール!って
いわれても、1,400円→700円な肉なんて買えません。
気を取り直して、欧風エビ煮込みカレーを作成。
タマネギ刻んで炒めて、トマトと剥きエビを投入して煮る。
その後、ジャガイモとカレールゥを投入して煮込む。
カイエンペッパーとブラックペッパーも少量足しておく。
以上。お手軽。
冷蔵庫の卵がそろそろヤバイので、スクランブルエッグにして
ライスに混ぜ込んでみる。サフランで少し風味付けもしておくか。
というわけで、炒り卵混ぜサフランライスに適当エビ煮込みカレー。
ぷりぷりの食感は失われてはいないけど、いまヒトツな感じ。
エビは煮る前に軽く炒めたほうが良いのかなぁ。要研究。
スクランブルエッグは……微妙かなぁ。
辛いキーマカレーのときに甘いスクランブルエッグを混ぜたら
メリハリが効いて面白いかもしれない。
エビが安かったので、エビカレーにすることに。
実は牛肉も特売だったのだが、国産黒毛和牛半額セール!って
いわれても、1,400円→700円な肉なんて買えません。
気を取り直して、欧風エビ煮込みカレーを作成。
タマネギ刻んで炒めて、トマトと剥きエビを投入して煮る。
その後、ジャガイモとカレールゥを投入して煮込む。
カイエンペッパーとブラックペッパーも少量足しておく。
以上。お手軽。
冷蔵庫の卵がそろそろヤバイので、スクランブルエッグにして
ライスに混ぜ込んでみる。サフランで少し風味付けもしておくか。
というわけで、炒り卵混ぜサフランライスに適当エビ煮込みカレー。
ぷりぷりの食感は失われてはいないけど、いまヒトツな感じ。
エビは煮る前に軽く炒めたほうが良いのかなぁ。要研究。
スクランブルエッグは……微妙かなぁ。
辛いキーマカレーのときに甘いスクランブルエッグを混ぜたら
メリハリが効いて面白いかもしれない。
友人の用事につきあって?外出。
なんだかんだと遊んで帰って来る。
夕食に某カレー店へ行ったのだが、そこで見た今夏限定メニュー。
冷汁カレー。
宮崎県の伝統料理?「冷汁」がカレーになったというもの。
うーん。冷汁にカレーねぇ。うーん。
と悩んだものの、ネタ好きカレー好きとしては、いっておかなけりゃでしょう。
で、感想。
見た目はそんなにカレーっぽくない。普通の冷汁の色をしている。
匂いも特にスパイシーという感じではないが。もぐもぐ。
あ、スパイスがピリッとくる。どうやら冷汁にスパイスをあわせたものらしい。色からしてターメリックやパプリカは入っていないようだ。
特に辛い!ということもなく、ややスパイシーな冷汁。
不味くはなかったけど、カレー食べた気はしないなぁ。
なんだかんだと遊んで帰って来る。
夕食に某カレー店へ行ったのだが、そこで見た今夏限定メニュー。
冷汁カレー。
宮崎県の伝統料理?「冷汁」がカレーになったというもの。
うーん。冷汁にカレーねぇ。うーん。
と悩んだものの、ネタ好きカレー好きとしては、いっておかなけりゃでしょう。
で、感想。
見た目はそんなにカレーっぽくない。普通の冷汁の色をしている。
匂いも特にスパイシーという感じではないが。もぐもぐ。
あ、スパイスがピリッとくる。どうやら冷汁にスパイスをあわせたものらしい。色からしてターメリックやパプリカは入っていないようだ。
特に辛い!ということもなく、ややスパイシーな冷汁。
不味くはなかったけど、カレー食べた気はしないなぁ。
思い立ってビリヤーニを作ってみる。
ビリヤーニとは、インド(に限らない?)の炊き込みご飯らしい。
乱暴に言えば、鶏肉とタマネギとトマトを米と一緒に炊くモノらしい。
レシピは例によって『華麗なる食卓』で(苦笑)
1.鶏肉をヨーグルト漬けにしつつ、研いだ米を水につけておく。
2.タマネギを軽く炒め、カレーパウダーで味付け。
3.タマネギに鶏肉とトマトをあわせて、さらに炒める。
4.米の水を切り、具とあわせて米の2倍の水で炊き込む。
以上。作り方の詳細はネットで検索してください(苦笑)
『華麗なる食卓』では13巻を参照。
感想。
カレーパウダーを使ったせいもあり、ほんのりカレーチャーハンのような香りが。味付けはやや薄いような気もするが、こんなもんだろう。ヨーグルトの酸味はあまり感じないなぁ。
この味なら、市販の鶏五目釜飯の素などにスパイスを混ぜても再現できそうだ。……私の腕が悪いせいだな。間違いなく。
あと、少し水っぽいというか、ややベチャベチャしている感じ。
今度作るときはもう少し水を減らして炊いてみよう。
ビリヤーニとは、インド(に限らない?)の炊き込みご飯らしい。
乱暴に言えば、鶏肉とタマネギとトマトを米と一緒に炊くモノらしい。
レシピは例によって『華麗なる食卓』で(苦笑)
1.鶏肉をヨーグルト漬けにしつつ、研いだ米を水につけておく。
2.タマネギを軽く炒め、カレーパウダーで味付け。
3.タマネギに鶏肉とトマトをあわせて、さらに炒める。
4.米の水を切り、具とあわせて米の2倍の水で炊き込む。
以上。作り方の詳細はネットで検索してください(苦笑)
『華麗なる食卓』では13巻を参照。
感想。
カレーパウダーを使ったせいもあり、ほんのりカレーチャーハンのような香りが。味付けはやや薄いような気もするが、こんなもんだろう。ヨーグルトの酸味はあまり感じないなぁ。
この味なら、市販の鶏五目釜飯の素などにスパイスを混ぜても再現できそうだ。……私の腕が悪いせいだな。間違いなく。
あと、少し水っぽいというか、ややベチャベチャしている感じ。
今度作るときはもう少し水を減らして炊いてみよう。
宮崎の名物、チキン南蛮。
この料理の元祖というお店があるらしい。
行ったことあるけど、人が多かったなぁ。
美味いの?うーん。それなりには。
行くか?行こう!
というような会話が友人間でなされたようで。
なかば冗談で「宮崎チキン南蛮ツアー」が決行された。
参加するか?と聞かれたが、特に断る理由もなく。同行。
目的地は、「おぐら」という店の本店。
ここがチキン南蛮発祥の店らしい。
到着すると、店外まで並ぶ人の列が。
この暑いのに並ぶ羽目になるとは……
やっとのことで席について注文。
チキン南蛮は肉厚でなかなかのボリューム。
タルタルソースは、どろりとしてシチューのように濃厚。
これがオリジナルかぁ〜と納得する一品ではあったが、
絶品!というほどの味ではなかった。
正直、期待しすぎの感は否めない。
あと、店全体がすこぶる愛想が悪いというのも、心象的にマイナス。
話のタネにはなったけど、もう一度行くかと聞かれれば、うーん。という感じか。
この料理の元祖というお店があるらしい。
行ったことあるけど、人が多かったなぁ。
美味いの?うーん。それなりには。
行くか?行こう!
というような会話が友人間でなされたようで。
なかば冗談で「宮崎チキン南蛮ツアー」が決行された。
参加するか?と聞かれたが、特に断る理由もなく。同行。
目的地は、「おぐら」という店の本店。
ここがチキン南蛮発祥の店らしい。
到着すると、店外まで並ぶ人の列が。
この暑いのに並ぶ羽目になるとは……
やっとのことで席について注文。
チキン南蛮は肉厚でなかなかのボリューム。
タルタルソースは、どろりとしてシチューのように濃厚。
これがオリジナルかぁ〜と納得する一品ではあったが、
絶品!というほどの味ではなかった。
正直、期待しすぎの感は否めない。
あと、店全体がすこぶる愛想が悪いというのも、心象的にマイナス。
話のタネにはなったけど、もう一度行くかと聞かれれば、うーん。という感じか。
カレールゥ「こくまろSpecial」使用感。
2005年4月2日 飲食だいぶ前に発売されたカレールゥ「こくまろSpecial」。
どの辺がスペシャルなのか?ということでカレーを作る。
ルゥの試食(?)なので、奇妙なアレンジはナシで、
パッケージのレシピにそって調理してみる。
ルゥ自体は既存の「こくまろ」と変わらないようだが、
煮込み時に入れるスパイスが別添で付いている。
これが結構スパイシー。
出来上がりの見た目は既存の「こくまろ」使用時と特に変化ナシ。
添付スパイスのおかげで、香りはなかなか。味の方も深みがあって、結構良い感じ。辛口ルゥ使用で添付スパイス全量投入でも、思ったより辛くない。
(追記。一晩おいたらそれなりに辛くなってた。)
結局、既存製品との差は「添付スパイス」だけなのだろうか。「ZEPPIN」のような凝ったルゥではなくて、ルゥとスパイスのセット商品といったところか。個人的には「ZEPPIN」に軍配。
どの辺がスペシャルなのか?ということでカレーを作る。
ルゥの試食(?)なので、奇妙なアレンジはナシで、
パッケージのレシピにそって調理してみる。
ルゥ自体は既存の「こくまろ」と変わらないようだが、
煮込み時に入れるスパイスが別添で付いている。
これが結構スパイシー。
出来上がりの見た目は既存の「こくまろ」使用時と特に変化ナシ。
添付スパイスのおかげで、香りはなかなか。味の方も深みがあって、結構良い感じ。辛口ルゥ使用で添付スパイス全量投入でも、思ったより辛くない。
(追記。一晩おいたらそれなりに辛くなってた。)
結局、既存製品との差は「添付スパイス」だけなのだろうか。「ZEPPIN」のような凝ったルゥではなくて、ルゥとスパイスのセット商品といったところか。個人的には「ZEPPIN」に軍配。
カレールゥ「ZEPPIN」使用感。
2005年3月8日 飲食2層ルウだからできた、「コク」と「香り」の絶妙なハーモニー!「香りの“ルゥ”」の中に「コクの“ペースト”」を封じ込めた、2層の新しいカレーです。外側のルウには、香り高い40種類のスパイスを使用。内側は、熟成させた「特製フォン」と「デュクセルソース」が詰まったペースト。「コク」と「香り」が融合した、専門店風の味わいがお楽しみいただけます。新発売のカレールゥ「ZEPPIN」を使ってカレーを作ってみた。
ほかのルゥより少々高いが、どんな味なんだろう?
今回はルゥの試食(?)なので、奇妙なアレンジはナシの方向で。
パッケージのレシピにそって調理してみる。
ジャガイモは好みに応じてということなので、今回は不採用。
牛肉、タマネギ、ニンジンでいってみましょう。
なお、ルゥが4皿分×2パックではなく、2皿×4パックなのが、地味にポイント高し。ちょっとカレー作る時など良い感じかも。
見た目は欧風カレーっぽく、赤褐色で表面に脂が浮いている。
香りはなかなかで、かなりスパイシーな良い香り。
カレーが美味い喫茶店の匂いだ(苦笑)
味の方もなかなかで、単に辛いカレーではなくスパイスがミックスされた深みのある味わい。ルゥだけでお手軽にスパイシーなカレーが作れる。激辛カレーが好きな人にはイマイチ物足りないかもしれないが、欧風カレーが好きな人には結構良いかも。
ZEPPELINカレー。
2005年3月5日 飲食スーパーで買い物中、新しいカレールーを発見。
目に付いたのは、「ZEPPELIN」…?ドイツのカレー?
手にとってまじまじと見ると、「ZEPPEN」だった。
なるほど、「絶品」ね。
見間違いは脇においといて、ドイツ風カレーを妄想してみる。
ドイツといえば、やはりジャガイモとソーセージ(偏見)
ホクホクのマッシュポテトにあうカレーソースはないだろうか。
具材はソーセージと肉団子、タマネギとキャベツなど。
良く煮込んでスパイスで味付け。カイエンペッパーとかじゃなくて、キャラウェイとかハーブでほんのりと。アクセントはブラックペッパーで。
バターライスにマッシュポテトを混ぜ込んで、ソースをかける。
仕上げにパセリを散らしても良いかもしれない。
……今度作ってみよう。何事も実験。
目に付いたのは、「ZEPPELIN」…?ドイツのカレー?
手にとってまじまじと見ると、「ZEPPEN」だった。
なるほど、「絶品」ね。
見間違いは脇においといて、ドイツ風カレーを妄想してみる。
ドイツといえば、やはりジャガイモとソーセージ(偏見)
ホクホクのマッシュポテトにあうカレーソースはないだろうか。
具材はソーセージと肉団子、タマネギとキャベツなど。
良く煮込んでスパイスで味付け。カイエンペッパーとかじゃなくて、キャラウェイとかハーブでほんのりと。アクセントはブラックペッパーで。
バターライスにマッシュポテトを混ぜ込んで、ソースをかける。
仕上げにパセリを散らしても良いかもしれない。
……今度作ってみよう。何事も実験。
しばらくトンカツはいいや。
2005年2月28日 飲食町内のトンカツ屋が本日で店じまいとのこと。
20年以上続いた地域の有名店だけに、職場にも残念がる人が多い。
私はこの町に来てまだ4年なので、そう親しみがあるわけではないのだが、美味くて良い店なのは確かだ。
そんなわけで、昼食は職場の連中と連れ立ってトンカツ。
私のオーダーは(食べたことなかった)「大トンカツ」¥945ナリ。
(いまさらだが、税込み表記に便乗値上げしなかったのも好感が持てる)
ちなみに、同僚のオーダーは「カツカレー」。そういえばここのカレーは食べたことなかったな。もうその機会も無いか……
さて。初挑戦の「大トンカツ」何が大かといえば、カツの厚み。
厚さ3?はあろうかというカツは、脂身たっぷりでボリュームたっぷり。完食したものの、ややグロッキーに。
もう、しばらくトンカツは食べなくても良いや。うっぷ。
残念ながら、この店のトンカツはもう食べることができないのだけれども。
20年以上続いた地域の有名店だけに、職場にも残念がる人が多い。
私はこの町に来てまだ4年なので、そう親しみがあるわけではないのだが、美味くて良い店なのは確かだ。
そんなわけで、昼食は職場の連中と連れ立ってトンカツ。
私のオーダーは(食べたことなかった)「大トンカツ」¥945ナリ。
(いまさらだが、税込み表記に便乗値上げしなかったのも好感が持てる)
ちなみに、同僚のオーダーは「カツカレー」。そういえばここのカレーは食べたことなかったな。もうその機会も無いか……
さて。初挑戦の「大トンカツ」何が大かといえば、カツの厚み。
厚さ3?はあろうかというカツは、脂身たっぷりでボリュームたっぷり。完食したものの、ややグロッキーに。
もう、しばらくトンカツは食べなくても良いや。うっぷ。
残念ながら、この店のトンカツはもう食べることができないのだけれども。
新規開拓ラーメン屋。
2005年2月24日 飲食近所に新しいラーメン屋がオープンしたので、残業帰りに夕食として食す。
18:00〜20:00までのサービスセットがあるということで、それをオーダー。
ラーメン+ギョウザ+ライスで¥850ナリ。
感想。
普通の鹿児島ラーメン。ギョウザも普通。
取り立ててコメントすることがないなーと思っていたのだが……
スープを飲み干した後味が、妙にコクがある。
ショッパイでもないし、まったりほんのりと味の残滓が。
うーん。これはなんだろう。スープが旨いって感じでもなかったのだが。
謎は残ったものの、しばらくは行かなくても良いかな。
だって普通だし。
18:00〜20:00までのサービスセットがあるということで、それをオーダー。
ラーメン+ギョウザ+ライスで¥850ナリ。
感想。
普通の鹿児島ラーメン。ギョウザも普通。
取り立ててコメントすることがないなーと思っていたのだが……
スープを飲み干した後味が、妙にコクがある。
ショッパイでもないし、まったりほんのりと味の残滓が。
うーん。これはなんだろう。スープが旨いって感じでもなかったのだが。
謎は残ったものの、しばらくは行かなくても良いかな。
だって普通だし。
タコヤキのときのタコが残っていたので、おでん風に煮てみる。
冷蔵庫の掃除とばかりに、キャベツのあまりも投入。
ちょっと具がサビシイので練物を、ということで、
チクワやごぼう天等も加えてみる。うんうん、良い感じだ。
じっくり煮込んだあとは、小皿に盛って揚玉を振っていただきます。
ほとんどタコヤキのあまりで製作。美味けりゃ良し。
冷蔵庫の掃除とばかりに、キャベツのあまりも投入。
ちょっと具がサビシイので練物を、ということで、
チクワやごぼう天等も加えてみる。うんうん、良い感じだ。
じっくり煮込んだあとは、小皿に盛って揚玉を振っていただきます。
ほとんどタコヤキのあまりで製作。美味けりゃ良し。
オクラと挽肉(+鰹節)のカレー
2005年2月13日 飲食久し振りにカレーを作ってみる。
ふなつ一輝『華麗なる食卓』15巻に「オクラの鰹節カレー」がでていたので、これを我流アレンジで製作。(いつも我流アレンジだ)
オクラと鰹節(パック)に加えて、挽肉を用意。
まずは、スライスしたタマネギをフライパンで炒める。
しんなんりしたところで、角切りトマト(缶入り)を投入。
つづけてオクラをごろりと投下。
火が通ったら、カレーパウダーで味付けをして挽肉を混ぜ込む。
挽肉の色が変わったら、細かく切った鰹節を振り入れる。
隠し味でちょっぴり醤油を回し入れ。
少しとろみがでてきたかな?というところで出来上がり(としよう)。
………………。
『華麗なる〜』とはまったく違うものが出来ました(苦笑)
カレー味のそぼろのような……
同じ挽肉でもキーマとはまた違った感じになったので、
これはこれで良いかなと。
ま、それなりに美味かったし。
ふなつ一輝『華麗なる食卓』15巻に「オクラの鰹節カレー」がでていたので、これを我流アレンジで製作。(いつも我流アレンジだ)
オクラと鰹節(パック)に加えて、挽肉を用意。
まずは、スライスしたタマネギをフライパンで炒める。
しんなんりしたところで、角切りトマト(缶入り)を投入。
つづけてオクラをごろりと投下。
火が通ったら、カレーパウダーで味付けをして挽肉を混ぜ込む。
挽肉の色が変わったら、細かく切った鰹節を振り入れる。
隠し味でちょっぴり醤油を回し入れ。
少しとろみがでてきたかな?というところで出来上がり(としよう)。
………………。
『華麗なる〜』とはまったく違うものが出来ました(苦笑)
カレー味のそぼろのような……
同じ挽肉でもキーマとはまた違った感じになったので、
これはこれで良いかなと。
ま、それなりに美味かったし。
コーヒー・ウォッカ。
2004年12月5日 飲食某所で知ったコーヒー・ウォッカを試しに造ってみる。
造り方は、瓶入りウォッカを1/3減らして、瓶の口までコーヒー豆を詰める。というもの。
イザ実験!ということで、酒屋でサントリーのウォッカ(40度)を購入。やはりロシア産を使うのが良いのだろうが、あいにくロシア産はズブロッカしかなかったので国産で……イギリス産の方が良かったか?
コーヒー豆は酸味があるほうが良いと言うことなので、キリマンジャロをチョイス。コーヒー豆買うのなんて初めてだ。
レシピどおりに、ザラザラとコーヒー豆を詰める。2〜3日おくと豆が瓶底に沈んで成分が抽出されるらしい。
とりあえず、室温で3日ほど放置。
……したものが、こちらです(苦笑)
実際は、3日前に仕込んだものを今夜味見。
透明だったウォッカが見事にコーヒー色になっている。
豆は水を吸って瓶底に沈殿。
さて味見っと。ぐび。
……くぅ〜あぁ〜!
さすが40度のウォッカ。かなりキます。
コーヒーの香りと酸味が良い感じ。
コーヒー割であるトコロのブラックルシアンとは、また違った味。
そして、胃の辺りから何かがカァーっと上がってくる。
なんというか、もう、暖房器具?ってくらいあったまる。
某所では、キンキンに冷やして夏に。ということだったけど、
コレなら冬に飲んでも良いのでは。
いや、飲むというよりは舐めるという感じですが。
しばらくは、これをナイトキャップにちびちびやりますかね。
造り方は、瓶入りウォッカを1/3減らして、瓶の口までコーヒー豆を詰める。というもの。
イザ実験!ということで、酒屋でサントリーのウォッカ(40度)を購入。やはりロシア産を使うのが良いのだろうが、あいにくロシア産はズブロッカしかなかったので国産で……イギリス産の方が良かったか?
コーヒー豆は酸味があるほうが良いと言うことなので、キリマンジャロをチョイス。コーヒー豆買うのなんて初めてだ。
レシピどおりに、ザラザラとコーヒー豆を詰める。2〜3日おくと豆が瓶底に沈んで成分が抽出されるらしい。
とりあえず、室温で3日ほど放置。
……したものが、こちらです(苦笑)
実際は、3日前に仕込んだものを今夜味見。
透明だったウォッカが見事にコーヒー色になっている。
豆は水を吸って瓶底に沈殿。
さて味見っと。ぐび。
……くぅ〜あぁ〜!
さすが40度のウォッカ。かなりキます。
コーヒーの香りと酸味が良い感じ。
コーヒー割であるトコロのブラックルシアンとは、また違った味。
そして、胃の辺りから何かがカァーっと上がってくる。
なんというか、もう、暖房器具?ってくらいあったまる。
某所では、キンキンに冷やして夏に。ということだったけど、
コレなら冬に飲んでも良いのでは。
いや、飲むというよりは舐めるという感じですが。
しばらくは、これをナイトキャップにちびちびやりますかね。