評価基準。

2005年8月6日 評価基準
何となく、書籍や映画についての自己評価を付記することにしました。
ミシュランのホテル・レストランガイドブック(いわゆる赤ミシュラン)風に星を付けてみようと思います。

ミシュランの評価基準は概ね

★★★:それを目的にわざわざ出かけていく価値のある店
★★ :近くを訪れる機会があれば、回り道しても訪れる価値のある店
★  :カテゴリーにおける、質の高い料理を出す店

ということですので、

★★★:お金を出して購入(鑑賞)する価値のある作品
★★ :目にする機会があれば、見ておくだけの価値のある作品
★  :良質の作品(単純に言えば、楽しめた作品)

とし、数値評価で0.5刻みの0.0〜3.0まで7段階とします。
もちろん、ミシュランの“主観的な”評価同様、私の個人的な評価です。ジャンルの好き嫌いもありますし。
私自身が図書館やレンタルビデオ屋に頼った、レンタル生活である点が考慮されております。

また、赤ミシュランでレストランの雰囲気を評価した5段階のフォーク評価があり、装丁、パッケージ、紙質などに相当すると思いますが、とりあえず評価として明記せず、気づいた点は本文中で述べて行きたいと思っています。