遅い夏休みで天草1泊2日の旅。1日目。
寝不足をおして08:40に部屋を出発。
途中、某チケットを受け取る必要があり、そのことは前日に先方と電話で確認済み。09:30頃、某所に到着。チケットを受け取ろうとするが、担当業務は10時より開始と言われる。はて?昨日電話して明日10時前にお伺いします。と伝えたのだが……10時からなら、昨日の段階で言ってくれよぅ。微妙に時間を潰してチケットを受領。旅行計画に30分の遅れが発生。その結果、フェリーの時刻には間に合わず、1本遅らせることに。このフェリーは1時間に2・3便出ているから良いが、この後に控える肝心かなめの天草に渡るフェリーは1時間に1便という危険なスケジュール。間に合うのか?
30分弱の遅れを抱いたまま、計画通りに車を走らせる。
少し遅い昼食に「まぐろラーメン」を食す。3度目となるまぐろラーメン、今回は「ゆのまえ食堂」というお店。ラーメン専門店ではなく、普通の食堂である。あっさりしているなかにダシが効いている?感じで、美味しかった。個人的には、以前食べた醤油味がキツイお店よりは好みの味。まぐろラーメンが食べられる店は全部で8店舗。全店制覇?を目指して頑張ろうかなどと思っていたところ、30分の遅れが効いて、やはりフェリーに間に合わない危険性が。慌てて猛スピードで走行し、出航5分前に滑り込んで手続きを済ませ、どうにか事なきを得る。
フェリーに揺られ、天草下島へ。
コレジヨ館から崎津天主堂、大江天主堂+資料館と隠れキリシタン系の観光地を見てまわる。キリスト教徒の方の墓石なども眺め、この地には和風キリスト教の文化が育まれているのだなぁと実感。異文化に触れることが出来、来た甲斐があったとほくそ笑む。
日も暮れて観光には厳しくなってきたので、宿泊地を目指してひた走る。今夜の宿は天草の北西端、富岡。1泊2食付5000円(安い!)の旅館である。
旅館の風呂は残念ながら温泉ではなかったが、食事の方は予想を上回る量と味だった。新鮮な刺身に家庭的な煮物や味噌汁など、美味い上に豪華な夕食。特にタコの刺身とエビフライが美味かった。予約の際に素泊まり4000円、朝食付4500円、2食付5000円……との話だったので、あまり期待していなかっただけに、嬉しい誤算である。(500円の食事って聞くと……ねぇ?)
買い込んできた缶チューハイをあおって就寝。
(チューハイの名称は忘れたが、地元では見たことのない緑色の缶で、グレープフルーツを皮ごと搾ったような苦味が鮮烈で結構美味かった)
寝不足をおして08:40に部屋を出発。
途中、某チケットを受け取る必要があり、そのことは前日に先方と電話で確認済み。09:30頃、某所に到着。チケットを受け取ろうとするが、担当業務は10時より開始と言われる。はて?昨日電話して明日10時前にお伺いします。と伝えたのだが……10時からなら、昨日の段階で言ってくれよぅ。微妙に時間を潰してチケットを受領。旅行計画に30分の遅れが発生。その結果、フェリーの時刻には間に合わず、1本遅らせることに。このフェリーは1時間に2・3便出ているから良いが、この後に控える肝心かなめの天草に渡るフェリーは1時間に1便という危険なスケジュール。間に合うのか?
30分弱の遅れを抱いたまま、計画通りに車を走らせる。
少し遅い昼食に「まぐろラーメン」を食す。3度目となるまぐろラーメン、今回は「ゆのまえ食堂」というお店。ラーメン専門店ではなく、普通の食堂である。あっさりしているなかにダシが効いている?感じで、美味しかった。個人的には、以前食べた醤油味がキツイお店よりは好みの味。まぐろラーメンが食べられる店は全部で8店舗。全店制覇?を目指して頑張ろうかなどと思っていたところ、30分の遅れが効いて、やはりフェリーに間に合わない危険性が。慌てて猛スピードで走行し、出航5分前に滑り込んで手続きを済ませ、どうにか事なきを得る。
フェリーに揺られ、天草下島へ。
コレジヨ館から崎津天主堂、大江天主堂+資料館と隠れキリシタン系の観光地を見てまわる。キリスト教徒の方の墓石なども眺め、この地には和風キリスト教の文化が育まれているのだなぁと実感。異文化に触れることが出来、来た甲斐があったとほくそ笑む。
日も暮れて観光には厳しくなってきたので、宿泊地を目指してひた走る。今夜の宿は天草の北西端、富岡。1泊2食付5000円(安い!)の旅館である。
旅館の風呂は残念ながら温泉ではなかったが、食事の方は予想を上回る量と味だった。新鮮な刺身に家庭的な煮物や味噌汁など、美味い上に豪華な夕食。特にタコの刺身とエビフライが美味かった。予約の際に素泊まり4000円、朝食付4500円、2食付5000円……との話だったので、あまり期待していなかっただけに、嬉しい誤算である。(500円の食事って聞くと……ねぇ?)
買い込んできた缶チューハイをあおって就寝。
(チューハイの名称は忘れたが、地元では見たことのない緑色の缶で、グレープフルーツを皮ごと搾ったような苦味が鮮烈で結構美味かった)
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