深見聡『鹿児島の史と景を歩く』
2005年2月19日 読書
副題に「街めぐり14コース」とある。
鹿児島県は鹿児島市の歴史と景観を歩く、NPO法人「かごしま探検の会」の活動記録的な、散策案内書。鹿児島市内を歩く14のコースを紹介している。紀行文的な内容は薄く、あくまでも活動記録的であるが、地元も歴史と景観を知るには良い一冊であろう。
本書を手にした理由のひとつに、NPO法人の代表(理事長)でもある著者が、鹿児島大学の博士課程に在籍する「学生」であること、私と同い年であることがある。ライバル視というと大袈裟だが、やはり同年代の活躍している人を知るのは良い刺激になる。
鹿児島県は鹿児島市の歴史と景観を歩く、NPO法人「かごしま探検の会」の活動記録的な、散策案内書。鹿児島市内を歩く14のコースを紹介している。紀行文的な内容は薄く、あくまでも活動記録的であるが、地元も歴史と景観を知るには良い一冊であろう。
本書を手にした理由のひとつに、NPO法人の代表(理事長)でもある著者が、鹿児島大学の博士課程に在籍する「学生」であること、私と同い年であることがある。ライバル視というと大袈裟だが、やはり同年代の活躍している人を知るのは良い刺激になる。
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