某所で知ったコーヒー・ウォッカを試しに造ってみる。
造り方は、瓶入りウォッカを1/3減らして、瓶の口までコーヒー豆を詰める。というもの。

イザ実験!ということで、酒屋でサントリーのウォッカ(40度)を購入。やはりロシア産を使うのが良いのだろうが、あいにくロシア産はズブロッカしかなかったので国産で……イギリス産の方が良かったか?
コーヒー豆は酸味があるほうが良いと言うことなので、キリマンジャロをチョイス。コーヒー豆買うのなんて初めてだ。
レシピどおりに、ザラザラとコーヒー豆を詰める。2〜3日おくと豆が瓶底に沈んで成分が抽出されるらしい。
とりあえず、室温で3日ほど放置。

……したものが、こちらです(苦笑)
実際は、3日前に仕込んだものを今夜味見。
透明だったウォッカが見事にコーヒー色になっている。
豆は水を吸って瓶底に沈殿。

さて味見っと。ぐび。
……くぅ〜あぁ〜!
さすが40度のウォッカ。かなりキます。
コーヒーの香りと酸味が良い感じ。
コーヒー割であるトコロのブラックルシアンとは、また違った味。
そして、胃の辺りから何かがカァーっと上がってくる。
なんというか、もう、暖房器具?ってくらいあったまる。
某所では、キンキンに冷やして夏に。ということだったけど、
コレなら冬に飲んでも良いのでは。
いや、飲むというよりは舐めるという感じですが。
しばらくは、これをナイトキャップにちびちびやりますかね。

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