DVD『タイムライン』
2004年10月30日 映画
原題『TIMELINE』
残業のため、数回に分けて鑑賞。
原作はSFの巨匠マイクル・クライトン。
良くできた映画と聞いていたが、見たい!と思ったのは、
某所で言われていた感想。
「随所に、コレだから学者ってヤツは……。
というシーンがある」
それはちょっと見てみたい。というわけで今回のレンタル。
ハイ。ありました。たとえばこんなシーン。
タイムトラベルした先で、追いかけられて命からがら逃げてるのに、
「見て!あの領主の館!こんな風になってるなんて!右側の復元、完全に間違えてたわ。搭があるなんて!」(意訳)
これだから学者ってヤツは…(苦笑)
ストーリーはわかりやすく、感情移入しやすい。
原作の都合なのか、少し詰め込みすぎの気はするが、
そのおかげで展開が早く、テンポの良い作品に仕上がっている。
見終わったあとの爽快感も良し。
タイムパラドクスは?とか考えずに楽しんで見るのが吉。
一番のオススメは攻城戦のシーン。
CG全盛の昨今、わざわざ城を建てて(!)撮影したらしい……
なるほど、迫力あるはずだ。
残業のため、数回に分けて鑑賞。
原作はSFの巨匠マイクル・クライトン。
良くできた映画と聞いていたが、見たい!と思ったのは、
某所で言われていた感想。
「随所に、コレだから学者ってヤツは……。
というシーンがある」
それはちょっと見てみたい。というわけで今回のレンタル。
ハイ。ありました。たとえばこんなシーン。
タイムトラベルした先で、追いかけられて命からがら逃げてるのに、
「見て!あの領主の館!こんな風になってるなんて!右側の復元、完全に間違えてたわ。搭があるなんて!」(意訳)
これだから学者ってヤツは…(苦笑)
ストーリーはわかりやすく、感情移入しやすい。
原作の都合なのか、少し詰め込みすぎの気はするが、
そのおかげで展開が早く、テンポの良い作品に仕上がっている。
見終わったあとの爽快感も良し。
タイムパラドクスは?とか考えずに楽しんで見るのが吉。
一番のオススメは攻城戦のシーン。
CG全盛の昨今、わざわざ城を建てて(!)撮影したらしい……
なるほど、迫力あるはずだ。
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