6巻購入を機に、既刊を古本屋で購入。一気読み。
神戸の大学生の日常をあたたかく描いていて、
なんとなくホッとする雰囲気が好き。
特に、3巻収録の阪神淡路大震災のエピソードなどはグッとくるものが。
あの震災のとき、関西に居た身としては色々と思うこともありまして。
もっとも、自分自身が被災することもなく、
ボランティア活動に参加したわけでもない。
被災地を直接この目で見たのも、ある程度の復興がなってから。
私は「震災」を外から眺めていただけだったが、
友人のなかには高校の同級生を亡くした人、
実家が倒壊した人、率先してボランティアに参加した人などがいた。
いまこの瞬間、もしも、自分の周辺で大地震が起きたら
私はどうするのだろう、何ができるのだろう。
本誌連載当時、そんなことを漠然と考えたことを思い出した。
神戸の大学生の日常をあたたかく描いていて、
なんとなくホッとする雰囲気が好き。
特に、3巻収録の阪神淡路大震災のエピソードなどはグッとくるものが。
あの震災のとき、関西に居た身としては色々と思うこともありまして。
もっとも、自分自身が被災することもなく、
ボランティア活動に参加したわけでもない。
被災地を直接この目で見たのも、ある程度の復興がなってから。
私は「震災」を外から眺めていただけだったが、
友人のなかには高校の同級生を亡くした人、
実家が倒壊した人、率先してボランティアに参加した人などがいた。
いまこの瞬間、もしも、自分の周辺で大地震が起きたら
私はどうするのだろう、何ができるのだろう。
本誌連載当時、そんなことを漠然と考えたことを思い出した。
コメント