雨下の説明会。

2004年7月4日 仕事
近隣で実施されているフィールドワークが、現場を公開するということで見学に行く。
担当者は既知の間柄なので、久し振りに話でもと、気楽に見学。

生憎の雨で見学者は極めて少数。正直な話、9割9分9厘まで関係者&同業者である。
担当者の心中をお察しします……。
担当者の一般向け解説を聞きながら、現場を見てまわり、現場運営の手法や目的を盗もうと試みる。
何故この方法なのか?何を目的にしての調査なのか?
目的設定は類似していても、自分とは違う手法で運営されている場合も多く、
他人様の現場は非常に勉強になります。
何より、自分に責任が無いというのが気楽。
担当者はたまったもんじゃないでしょうが。

説明会終了後は、担当者を含む同業者でアレコレと話をして解散。
専門的な話をして新しい知識を仕入れたり、
社外での横の繋がりって良いよな。と、ちょっと実感。

コメント