正式タイトルは『顔のない骸―白鴉事件帳―』

オカルト風味ミステリ。
ミステリとしては、イマヒトツか。
探偵役が優れているわけでもなければ、奇抜なトリックがあるわけでもない。
むしろ警察・監察医がヘボいんだと思う。
せいぜいが呪禁師の雰囲気を味わう程度で。(呪禁師ってこんなのだったか?)

台詞の文末にやたらめったら“!”がついているのが気になる。
常に叫んでいるのか?

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