DVDで観る。原題は「WHAT’S EATING GILBERT GRAPE」。
ジョニー・ディップとレオナルド・ディカプリオの共演ということで、
結構有名な作品らしいです。
主人公ギルバート(J・ディップ)の家族との関わりを描いた作品。
泣ける作品というより、「家族愛」を考えさせられる作品でしょうか。
脳に障害を持つギルバートの弟を演じた、ディカプリオの演技が秀逸。
演技とは思えないリアリティがあり、直視できないほどの痛々しさを感じました。
全身・全力で演じている感じのディカプリオに対して、素直に「すごいなぁ」と言う感想。

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